カテゴリー: AIと暮らす

  • 1Passwordにクレジットカードを入れるときの3つのコツ!

    1Passwordにクレジットカードを入れるときの3つのコツ!

    こんにちは、69歳の直ちゃんです。

    パスワード管理アプリ「1Password」を使っています。
    変更したパスワードで本当に入れるか、ひとつずつ確かめていたら、自分の入れ方の間違いがいくつも見つかりました。

    AIのジーニーに聞きながら直したので、同じように1Passwordを使い始めた方の参考になればうれしいです。

    ■ コツ1:「認証コード」と「暗証番号」は別物

    1Passwordのクレジットカードの項目には、似た名前の欄が2つあります。

    ・認証コード = カードの裏に書いてある3ケタ(セキュリティコード)
    ・暗証番号 = ATMやお店で使う4ケタ

    私はここを入れ違えていました。
    「認証コード」にログインパスワード、「暗証番号」に3ケタのセキュリティコード。4ケタの暗証番号は、どこにも入っていませんでした。

    カード会社のサイトで「セキュリティコードを入れてください」と聞かれたら、見るのは「認証コード」の欄です。

    なお、「暗証番号」を1Passwordに入れるのが不安なら、空のままにして紙で管理しても大丈夫です。

    ■ コツ2:直すときは「先に写してから、消す」

    入れ違いを直すときは、順番が大事です。

    1. いま入っている中身をコピーする
    2. 新しい欄を作って、そこに貼り付ける
    3. 元の欄を正しい中身に書き換える
    4. 保存して、点々の上の目のマークで中身を確かめる

    先に消してしまうと、元の中身が分からなくなります。

    ログインパスワードをカードの項目に残したいときは、編集画面の「+別のフィールドを追加」→「パスワード」で欄を作り、名前を「ログインパスワード」にしておけばOKです。

    ちなみに、点々(●●●)は中身が3ケタでも4ケタでも同じ数で表示されます。見た目で判断せず、目のマークで表示して確かめましょう。

    ■ コツ3:「入口は1つ、カードは1枚ずつ」

    ビューカードのように、1つの会員サイトで2枚のカードを見られる場合があります。

    1Passwordでは、こう分けると迷いません。

    ・ログイン用(ユーザー名とパスワード)は1つだけ
    ・クレジットカード用は、1枚ずつ別々に作る

    カードごとに裏の3ケタも暗証番号も違うので、1枚ずつ分けておけば入れ違いが起きません。

    カード用の作り方は、画面右上の「+新規アイテム」→「クレジットカード」です。
    作る前に、検索窓でカード名を入れて、すでに項目がないか探しておくと重複を防げます。

    ■ おまけ:登録してあるURLは「玄関」になっている?

    ゆうちょ銀行は、1Passwordのリンクを押すと「閲覧は出来ません」と出てから、「再ログイン」でログイン画面に回される、という遠回りをしていました。

    原因は、登録してあったURLが、ログイン後の「中の部屋」の住所だったこと。
    ログイン画面を開いたときの、画面上部の住所をコピーして、1PasswordのWebサイト欄に貼り直したら、いきなりログイン画面が開くようになりました。

    カード名の表記ちがい(私は「ビックカメラ」を「ビッグカメラ」と登録していました)も、検索で見つからない原因になるので、ついでに見直しておくと安心です。

    ■ まとめ

    ・認証コード=裏の3ケタ、暗証番号=4ケタ。入れ違いに注意
    ・直すときは「先に写してから、消す」
    ・ログインは1つ、カードは1枚ずつ
    ・URLはログイン画面の住所を登録する

    私は1Passwordを、ずっと信用しきれずにいました。
    でも今回分かったのは、1Passwordが間違えていたのではなく、私が入れる場所を間違えていた、ということです。

    中身の場所が合っていれば、1Passwordはちゃんと正しいものを出してくれます。

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  • 左は「これ!」、右は「何ができる?」― 40年恐る恐る押していたボタンの正体

    左は「これ!」、右は「何ができる?」― 40年恐る恐る押していたボタンの正体

    こんにちは、69歳の直ちゃんです。

    今日は、ちょっと恥ずかしい告白から始めます。

    私、パソコンを使い始めてもう40年くらいになります。
    それなのに、つい先日まで「右クリック」と「左クリック」の違いを、ちゃんと分かっていませんでした。

    なんとなく、感覚では分かっているんです。
    でも、いざ「どっちを押すの?」となると、恐る恐る右を押したり、左を押したり……。

    実は以前、AIのジーニー(Claude)に「右クリックか左クリックか、ちゃんと書いて!」と注文をつけたこともあります。
    あれは、自分が分かっていなかったからなんですね。

    今日は、そのきっかけになった「エクスプローラーのお片づけ」の話と合わせて書いてみます。

    ■ きっかけは、フォルダーの画面のごちゃごちゃ

    エクスプローラー(フォルダーを開いたときの画面)の左側には「クイック アクセス」という場所があります。
    よく使うフォルダーを「ピン止め」しておくと、いちばん上の棚にいつも並んでくれる、便利な場所です。

    ところが、私がピン止めしていないフォルダーまで、勝手にずらずら並んでいるんです。
    「これ、呼んでないんだけどなぁ」とジーニーに聞いてみました。

    答えは「Windowsが『よく使うフォルダー』を勝手に並べているので、設定でオフにできますよ」。

    やり方はこうでした。

    1. エクスプローラーの左上にある「表示」を左クリック
    2. 画面上部の帯の一番右にある「オプション」を左クリック
    3. 「全般」の下のほう、「プライバシー」の欄にある「よく使うフォルダーをクイック アクセスに表示する」のチェックを外す
    4. 右下の「OK」を左クリック

    これだけで、ピン止めした4つだけが残って、すっきり。
    ピン止めしたものは消えないので、安心です。

    右側に出てくる「最近使ったファイル」の一覧も消したい人は、そのすぐ上の「最近使ったファイルをクイック アクセスに表示する」のチェックも外せばOKだそうです。

    ■ ついでに「ダウンロード」も大掃除

    勢いに乗って、「ダウンロード」フォルダーも開いてみました。

    557個。

    ダウンロードは「一時置き場」。溜めておく場所ではないそうです。
    しかも中には、自治会の役員名簿のような、個人情報の入ったファイルまでありました。置きっぱなしは不用心ですね。

    ジーニーに言われたのは、消す前にひとつだけ確認すること。
    「領収書など、必要な書類は別のフォルダーに保存してありますか?」

    大丈夫だったので、「ホーム」→「すべて選択」→「削除」で、えいっ。
    削除したものは「ごみ箱」に移るだけなので、「あ、あれ要った!」となっても戻せます。1〜2週間様子を見て、困らなければごみ箱を空にする。この「猶予期間」があるのが心強いです。

    ■ 使っていないものは、消せる?

    左側には、ほかにも使っていない名前が並んでいました。
    「OneDrive」「3D オブジェクト」「ピクチャ」「ビデオ」「ミュージック」「ネットワーク」。

    ジーニーの答えは、正直なものでした。

    ・OneDrive は、使っていなければアプリごと削除すれば消える(かんたん)
    ・それ以外は、Windowsの奥深くの設定をいじらないと消えない(むずかしい・おすすめしない)

    「表示されているだけで邪魔はしないので、そのままにしておきましょう」と。
    特に「ネットワーク」は、プリンターとのつながりにも関係するので触らないほうがいい、とのことでした。

    できることと、やらないほうがいいことを分けて教えてくれるのは、ありがたいですね。
    OneDrive だけ削除して、エクスプローラーはずいぶんすっきりしました。

    ■ そして本題。右と左、どう違うの?

    片づけが終わって、ずっと聞きたかったことを聞いてみました。
    「右クリックと左クリック、この使い分けを教えて」

    返ってきた答えが、これです。

    左クリックは「これ!」と決めるボタン。
    右クリックは「これで何ができる?」と聞くボタン。

    ……なるほど。
    40年分のモヤモヤが、ひとことで晴れました。

    ジーニーのたとえも分かりやすかったです。

    お店でいうと、
    左クリックは「これください」と注文すること。
    右クリックは「これについて、メニューを見せて」と頼むこと。

    選ぶ、押す、開く、は全部左。普段の操作の9割は左クリックだそうです。
    ファイルやフォルダーを開くときは、左を2回すばやく押す「ダブルクリック」。

    右クリックを押すと、そのモノに対してできることの一覧が出てきます。
    「削除」「名前の変更」「コピー」などですね。

    ■ 一番うれしかったのは、この一言

    「右クリックは、メニューを出すだけなので、押しただけでは何も起きません」

    これを聞いて、肩の力がふっと抜けました。

    私が恐る恐る押していたのは、「押したら何か大変なことが起きるんじゃないか」と心のどこかで思っていたからなんです。
    でも、右クリックはメニューを見せてくれるだけ。間違えて出てきたメニューは、キーボードの左上の「Esc」キーを押すか、何もない所を左クリックすれば消えます。

    迷ったら、まず左クリック。
    やりたいことのボタンが見当たらなかったら、そのモノの上で右クリックしてメニューを探す。

    この順番だけ覚えておけば、もう怖くありません。

    ■ むすびに

    40年使っていても、知らないことはあるものです。
    正確に言うと、「なんとなく知っている」と「言葉で分かっている」は、別物なんですね。

    恐る恐る押していたじいさんと、聞くのが恥ずかしいじいさん。
    今回は、聞いちゃったじいさんの勝ちでした。

    AIのいいところは、「こんなこと今さら聞けない」ことを、何度でも、笑わずに答えてくれるところです。
    みなさんも、「今さら聞けない」こそ、AIに聞いてみてください。

    左は「これ!」、右は「何ができる?」。
    今日から私の合言葉です。

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  • 銀行のパスワードを変えたら、銀行に入れなくなった ― 1Passwordで変更するときの3つの落とし穴

    銀行のパスワードを変えたら、銀行に入れなくなった ― 1Passwordで変更するときの3つの落とし穴

    こんにちは、69歳の直ちゃんです。

    パスワード管理アプリの「1Password」を使い始めて、少しずつ慣れてきたところです。
    今日は、iPhoneで1Passwordを使うときに私がつまずいたことと、銀行のパスワードを変えて「入れなくなった」失敗の話を書きます。

    AIのジーニーに聞きながら解決したので、同じところでつまずいた方の参考になればうれしいです。

    ■ iPhoneでは、マークは「キーボードの上」に出る

    パソコンだと、入力欄に1Passwordのマークが出てきます。
    ところがiPhoneでは、ページのどこにもマークがありません。

    答えは、こうでした。

    1. ユーザIDなどの入力欄をタップする
    2. 下からキーボードが出てくる
    3. キーボードのすぐ上に「〇〇用のパスワード」や鍵のマークが出る
    4. それをタップして、顔認証をする

    これで、IDとパスワードが自動で入ります。

    マークはページの上ではなく、キーボードの上。
    これを知っているだけで、ずいぶん気が楽になりました。

    ■ その鍵、1Passwordのもの? と迷ったら

    iPhoneには、iPhone本体のパスワード、Google、Chromeなど、パスワードをしまっておける場所がいくつもあります。
    だから私は「よく分からない鍵は押さない」ようにしていました。

    見分けるいちばん確実な方法は、iPhoneの設定を見ることです。

    「設定」→「一般」→「自動入力とパスワード」

    ここの「自動入力の取得元」で、オン(緑色)になっているのが1Passwordだけなら、キーボードの上に出てくる鍵は1Passwordのものです。

    私の場合、以前ジーニーと一緒に設定していて、1Passwordだけがオンになっていました。
    これで、あの鍵は安心して押せるようになりました。

    ただし、ほかをオフにするのは、パスワードを全部1Passwordに移し終えてからにしましょう。途中でオフにすると、1Passwordに入っていないサイトで困ります。

    ■ ついでに分かった「ブラウザ」の話

    ジーニーのたとえが分かりやすかったので、書いておきます。

    ・インターネット = 大きな町
    ・ブラウザ(Safari、Chrome、Edge) = 町を見て回る車
    ・URL = 町の住所
    ・1Password = いろんな家の合い鍵をまとめた、頑丈なキーケース

    車の種類が違っても、行ける場所は同じです。

    ■ パスワード変更の、3つの落とし穴

    パソコンの1Passwordで、楽天銀行のところに赤い帯で「弱いパスワード」と出ていました。
    せっかくなので変えてみたところ、3つの落とし穴にはまりました。

    【落とし穴1】「自動入力」が、違う欄に入る

    1Passwordで新しいパスワードを作り「自動入力」を押したら、「新しいパスワード」ではなく「現在のパスワード」の欄に入ってしまいました。
    2回やっても同じでした。

    対策:「自動入力」ではなく「コピー」を押し、新しいパスワードの欄と確認用の欄に、自分で貼り付けます(Ctrlを押しながらV)。

    【落とし穴2】サイトの条件に合っていない

    1Passwordが最初に作ったのは20文字でした。
    でも楽天銀行は「8〜12桁」で、しかも「英大文字・英小文字・数字・記号の4種類をすべて使う」という条件。使える記号も決まっていました。

    対策:変更画面に書いてある条件を先に読み、1Passwordの「文字」の数や「数字」「記号」のスイッチを合わせます。使えない記号が混じったら、丸い矢印のボタンで作り直します。

    【落とし穴3】1Passwordだけ先に書き換えて、入れなくなる

    これがいちばん危なかったです。
    もたもたしているうちに銀行の画面がタイムアップ。でも1Passwordのほうは、先に新しいパスワードに書き換えていました。

    銀行は古いパスワードのまま、1Passwordは新しいパスワード。
    当然、ログインできません。

    私は古いパスワードを紙に控えていたので、それで入り直し、あらためて変更できました。

    対策:
    ・銀行のパスワード変更は、途中で止めずに一気にやる
    ・1Passwordを更新するのは、サイトで「変更しました」と出てから
    ・古いパスワードの控えは、変更が終わるまで手元に置いておく

    最後に一度ログアウトして、1Passwordから入り直せたら完了です。

    ■ まとめ

    ・iPhoneの1Passwordは、入力欄をタップするとキーボードの上に出てくる
    ・どの鍵か迷ったら、「設定」→「一般」→「自動入力とパスワード」で確認
    ・パスワード変更は「サイトが先、1Passwordはあと」。古い控えは最後まで捨てない

    ピアノもテニスも、なかなか上手くならない69歳です。
    ITだけあっという間に、というわけにはいきませんが、分からないことはAIに聞きながら、少しずつ進んでいます。

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  • 何度入れても「パスワードが違います」― 犯人は、iPhoneの中のもう1枚のカードでした

    何度入れても「パスワードが違います」― 犯人は、iPhoneの中のもう1枚のカードでした

    こんにちは、69歳の直ちゃんです。

    今日は、マイナンバーカードの「署名用パスワード」でハマった話です。

    先に結論を書いておきます。

    iPhoneにマイナンバーカードを入れている人は、署名用パスワードが2つあります。

    ・プラスチックのカードのパスワード
    ・iPhoneの中のマイナンバーカードのパスワード

    名前は同じでも、別々の番号です。
    これを知らずに、私は雨の中を2回もコンビニに行きました。

    ■ きっかけは、e-Taxの黄色いお知らせ

    e-Tax(国税のネット申告)にログインすると、こんなお知らせが出ていました。

    「マイナンバーカードまたはスマホ用電子証明書による認証が行われていないため、一部機能が利用できません」

    これは「番号とパスワードでログインしているので、一部の機能が使えませんよ」という意味です。

    消し方はかんたんで、一度ログアウトして、マイナンバーカードでログインし直すだけ。

    1. e-Taxの右上にある「ログアウト」をクリック
    2. ログイン画面の「マイナンバーカード・スマホ用電子証明書」の枠で「スマートフォンを利用」をクリック
    3. パソコンにQRコードが出る
    4. スマホの「マイナアプリ」(旧マイナポータルアプリ)を開き、「二次元コードを読み取る」をタップしてQRコードを読む
    5. 4けたの暗証番号を入れて、カードをiPhoneの裏の上のほうに当てる

    はじめての人は、このあと「いつもの利用者識別番号とパスワード」を入れて、カードと結びつける画面が出ます。

    ここまでは、ジーニー(いつも相談しているAI)に一手ずつ教えてもらって、順調でした。

    ■ 落とし穴1:「マイナポータルへ」を押してしまう

    ログイン画面には「マイナポータルへ」という大きな緑のボタンもあります。
    これを押すと、別の場所に行ってしまって、私はエラーになりました。

    e-Taxにマイナンバーカードで入りたいときは、「スマートフォンを利用」のほうです。

    ■ 落とし穴2:iPhoneのカメラで読んでしまう

    QRコードを、いつものiPhoneのカメラで読むと、アプリのお店(App Store)の画面に飛んでしまいました。

    読み取りは、マイナアプリの中の「二次元コードを読み取る」から。
    これで一発でした。

    ■ 落とし穴3:署名用パスワードが2つある

    問題はここからです。

    カードとの結びつけが終わると、「本人確認」という画面が出ます。
    ここで聞かれるのが「署名用パスワード」。
    英字と数字の6〜16けたの、長いほうです。

    カードを作ったときに紙にきっちり書いておいた番号を入れました。

    「パスワードが違います」

    書きまちがえたのかと思って、コンビニで新しいパスワードに変えました。
    帰ってきて入れても、ダメ。
    もう一度コンビニに行って、変えて、入れても、ダメ。

    とうとう「あと1回間違えるとロックされます」。

    そこでスマホの画面をジーニーに見せたら、こう言われました。

    「画面の文をよく見ると『iPhoneのマイナンバーカードの署名用パスワード』と書いてあります。
    コンビニで変えたのは、プラスチックの『カードのほう』。
    今聞かれているのは、iPhoneの中のほうです。この2つは別々なんです」

    iPhoneにマイナンバーカードを入れるとき、そのための暗証番号をあらためて決めます。
    だから、プラスチックのカードをいくら変えても、iPhoneのほうは変わらないんです。

    ■ 同じ目にあわないための3つの決めごと

    今回の失敗から、決めたことが3つあります。

    1. 「あと1回」と出たら、そこで止まる
      ロックされると、解除にまた手続きが必要になります。
      あせって押す前に、いったん「×」で閉じて、落ち着いてから考えます。
    2. 画面の文を、最後まで読む
      「iPhoneの」の文字を見落としたのが、すべての始まりでした。
      分からないときは、画面をスクショしてAIに見せると、見落としを拾ってくれます。
    3. パスワードは、名前を分けて保存する
      私は1Passwordに、こう2つに分けて保存しました。

    ・マイナンバーカード(プラスチック)署名用
    ・iPhoneのマイナンバーカード 署名用

    どっちの番号か、次は迷いません。

    ■ コピペで使える相談文

    同じように「違います」と言われて困ったときは、画面のスクショと一緒に、こう送ってみてください。


    マイナンバーカードのパスワードを入れたら「違います」と出ました。
    紙に書いておいた番号を入れています。
    画面のスクショを送るので、どのパスワードを聞かれているのか教えてください。
    ITは苦手なので、画面に出ている言葉で教えてください。

    ■ おわりに

    2回コンビニに行ったのは、今となっては笑い話です。

    でも、ひとりだったら「なんで違うんだろう」のまま、あきらめていたと思います。

    画面は「違います」としか言ってくれません。
    でも、画面をそのまま見せて「これ、どうするの?」と聞けば、AIは「それは、もう1枚のほうです」と教えてくれます。

    むずかしいことを覚えなくていいんです。
    分からなくなったら、聞けばいい。

    今の時代、それだけで置いてけぼりにされずにすみます。

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  • 69歳、よく使うフォルダを「いちばん上の棚」に置きました!

    69歳、よく使うフォルダを「いちばん上の棚」に置きました!

    69歳の直ちゃんです。

    パソコンのフォルダを開くのに、毎回5段たどっていた話です。

    ■ できないこと、先に言います

    私の希望は、こうでした。

    「エクスプローラー(フォルダを見る画面)を開いたとき、いつも決まったフォルダが開いた状態になっていてほしい」

    これは、できません。

    左側の枝は、画面を閉じるたびに全部たたまれます。次に開いたときは、また一からたどり直し。そういう作りなのだそうです。

    ただ、目的は別の方法で果たせました。むしろ、そちらの方が楽でした。

    ■ よく使うものは、いちばん上の棚に置ける

    左側のいちばん上に、**「クイック アクセス」**という欄がありますね。

    ここに登録したフォルダは、画面を開いた瞬間から見えています。奥までたどる必要がなくなります。

    登録のやり方は、これだけです。

    1. 登録したいフォルダを右クリック
    2. 出てきたメニューの中の「クイック アクセスにピン留めする」を左クリック

    1つにつき数秒です。よく使うものを片っ端から登録してしまって構いません。

    外付けハードディスクの中のフォルダも登録できます。ただし、ハードディスクをつないでいないときは開けません。

    ■ あわせてやると便利な設定

    これは設定できます。「いま開いている場所まで、左の枝が自動で開く」というものです。

    1. 画面の上にある「表示」を左クリック
    2. 右のほうにある「オプション」を左クリック
    3. 「フォルダー オプション」という窓が開きます
    4. 「全般」の下のほうにある「ナビゲーション ウィンドウ」の欄で、「開いているフォルダーまで展開する」の四角を左クリックしてチェックを入れる
    5. 窓の下の「OK」を左クリック

    これで、いま自分がどこにいるかが、左側を見れば分かるようになります。迷子になりにくくなりました。

    ■ ここで怖くなった:消えるの?

    登録していると、こういう項目に出会います。

    • クイックアクセスからピン止めを外す
    • クイックアクセスから削除する

    似た言葉が2つ。私はここで手が止まりました。押したらデータが消えるのではないか、と。

    どちらも消えません。

    消えるのは「この一覧に出しておく」という登録だけです。フォルダ本体は、いつもの場所にそのまま残ります。

    2つの違いは、こうでした。

    ピンのマークが付いているものは、自分で登録したもの。だから「ピン止めを外す」。

    ピンのマークが付いていないものは、登録していません。最近よく開いたので、パソコンが勝手に並べたものです。だから「削除する」。

    どちらを押しても、一覧の見た目が変わるだけ。しかも、よく使っていれば、また勝手に顔を出します。

    ■ 見分け方は「クイックアクセスから」の一言

    ひとつだけ、気をつけることがあります。

    同じメニューの中に、ただの**「削除」**という項目がある場合があります。こちらはフォルダ本体を消します。

    見分け方は簡単でした。

    「クイックアクセスから」と書いてあるか、いないか。

    この言葉が付いていれば、棚から下ろすだけ。付いていなければ、本体に手が届く。

    私はこれを聞いて、少し恥ずかしくなりました。ちゃんと書いてあったのです。私が読んでいなかっただけで。

    パソコンの画面は、意外と正直に説明してくれています。怖いのは、読まずに押すことの方でした。

    ■ おわりに

    私の場合、外付けハードディスクの奥まで5段たどっていました。一段ごとに似た名前を目で探すので、そのたびに手が止まる。

    それが、開いた瞬間に全部並ぶようになりました。作業そのものは何も変わっていないのに、一日の疲れ方が違います。

    大事なのは、たぶんこういうことだと思います。「面倒だ」と感じたら、それは仕組みで直せるかもしれない。

    自分の手際が悪いせいだと思い込んでいると、一生そのままです。私は5年近く、階段を降り続けていました。

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  • 契約の画面は、AIと一緒に見る ― 7万円のボタンを押す寸前で止めてもらった話

    契約の画面は、AIと一緒に見る ― 7万円のボタンを押す寸前で止めてもらった話

    69歳の直ちゃんです。

    契約している物を一覧にする、という作業を続けています。
    今日はその途中で分かった、AIの意外な使い方を書きます。

    契約の画面を、AIと一緒に見る。

    これです。

    ■ きっかけは「なぜ0円?」

    ブログを置いているレンタルサーバーの管理画面を開いたら、今月の利用金額が0円。
    請求履歴にも、最近の支払いがありません。

    でも記憶では、いつかまとまった金額を払ったはずなんです。

    こういうとき、ひと昔前の私なら「まあいいか」で閉じていました。
    調べようにも、何を検索したらいいか分からないからです。

    そこで、画面のスクリーンショットを撮って、AI(うちのジーニーです)に送りました。
    文章はこれだけ。

    「ConoHaの支払い、なぜ、ないか分かる?」

    返ってきた答えが、これでした。

    「払っていないんじゃなくて、先に払い終わっているんですよ。数年分をまとめて前払いする契約だと、毎月の請求は立ちません」

    ……なるほど。2秒で解決しました。

    ■ そして、7万円のボタンを止められた

    調子に乗って探しているうちに、69,300円と書かれた画面にたどり着きました。

    「これだ! これが私の払った金額だ!」

    スクショを送ったら、こう返ってきました。

    「それ、支払いの記録ではありません。これから契約し直すといくらかという見積もりです。右下の『決済』を押すと、本当に7万円引き落とされます。キャンセルで閉じてください」

    ……危なかった。

    過去の支払いを調べていて、新しい支払いを作るところでした。

    ここが今日いちばん伝えたいところです。
    契約の画面には、「記録を見る画面」と「これから買う画面」が、よく似た顔で並んでいます。
    見分けがつかないまま押してしまうのが、いちばん怖い。

    押す前に、スクショを1枚送る。 それだけで防げます。

    ■ もっと大事な発見もありました

    同じやり取りの中で、AIがこう言いました。

    「この画面、自動更新がOFFになっていますよ」

    ……見えていたのに、意味が分かっていませんでした。

    自動更新がOFFということは、放っておくと契約が切れる。
    つまり、ある日ブログが消えるということです。

    そこから期限を全部洗い出したら、来年の春に3つ集中していました。
    しかも、私が海外旅行から帰ってくる直後です。

    カレンダーに書き込んで、事なきを得ました。

    分からない画面を、分からないまま閉じない。 これに尽きます。

    ■ コピペで使える聞き方

    ―――(ここからコピペ)―――

    契約している〇〇の管理画面を開きました。スクリーンショットを見てください。

    質問①:この画面は何を表していますか。
    質問②:押してはいけないボタンはありますか。
    質問③:お金がかかること、期限が切れることが書いてあれば教えてください。

    うまく説明できないので、見て判断してください。

    ―――(ここまでコピペ)―――

    質問②が効きます。
    シニアがいちばん怖いのは「分からないまま押してしまう」ことですからね。
    先に地雷の場所を教えてもらえば、安心して画面をいじれます。

    ■ 3つのコツ

    1. 説明しようとしない。スクショを送る
    「なんか0円なんだけど」で通じます。きれいな日本語にしようとすると、いつまでも送れません。

    2. 画面を移動するたびに、また送る
    一枚で終わらせようとしないこと。私は今日、十枚以上送りました。
    そのつど「次はここを見て」と言ってもらえるので、迷子になりません。

    3. 金額が出たら、必ず送る
    これは鉄則です。決済や購入のボタンが出ている画面は、押す前に一度見てもらう。
    今日の7万円は、これで助かりました。

    ■ 最後に

    契約まわりの調べものは、正直、しんどい作業です。
    一日やっても、埋まるのは表の空欄が十いくつ。

    でも、AIと一緒に見るようになってから、途中で投げ出さなくなりました。

    分からない画面が出ても、そこで止まらないからです。
    撮って、送って、教えてもらって、次へ進む。

    自分ひとりだと「まあいいか」で閉じていた画面が、ちゃんと最後まで開けるようになりました。

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  • 69歳でも出来た、Googleドキュメントをダウンロードしてブログ執筆を効率化

    69歳でも出来た、Googleドキュメントをダウンロードしてブログ執筆を効率化

    こんにちは、69歳の直ちゃんです。

    私には、毎月かならず書いているブログがあります。月に一度の楽しみ、行きつけのお店の「食レポ(お食事の感想)」です。

    ところが、これがまあ、時間がかかる。写真を見ながら「これは何て書こう」「この言い回しでいいかな」と、一文字ずつ悩んでいるうちに、気づけば夕方。書き終わるころにはヘトヘト…なんてことが、ずっと続いていました。

    そんな私が、AIを相棒にしたら、この作業が驚くほどラクになったんです。今日はその話を、パソコンが得意ではない私の目線で書いてみます。

    ■ ラクになった一番のコツは「全部書かない」こと

    私はAIを「ジーニー」と呼んで、毎日いろいろ手伝ってもらっています(使っているのは Claude〈クロード〉というAIです)。

    食レポでやったことは、たったこれだけ。

    ・料理の名前を書く
    ・その料理に「ひとことメモ」だけ添える(例:「ナスがトロトロで、味噌が効いてた」)

    これをジーニーに渡すと、私の口調(クセ)に合わせて、ちゃんとした文章にふくらませてくれるんです。ゼロから作文するのをやめて、「材料だけ渡す」。これだけで、あんなに悩んでいた時間が、ウソみたいに消えました。

    ■ 毎月ラクをするために「穴埋めテンプレート」を用意した

    毎月おなじことを一から説明するのも手間なので、ジーニーに「穴埋め式のテンプレート」を作ってもらいました。

    「① お店のこと」「② 料理の名前」「③ ひとことメモ」「④ 推し」…と、空欄を埋めるだけ。あとはジーニーにポンと渡すだけです。

    ■ スマホ(iPhone)でも書けるようにした

    さらに便利にしたくて、このテンプレートを「Googleドキュメント」で作ってもらいました。これがミソ。

    Googleドキュメントなら、パソコンでもスマホでも、同じものを開いて打ち込めます。しかも保存ボタンはいらず、打ったそばから自動で保存。お店で食べた直後に、iPhoneでちょこっとメモ → 帰りの電車でジーニーに渡す、なんてこともできちゃいます。

    (※スマホで打ち込むには、無料の「Googleドキュメント」アプリが必要でした。私はここだけ最初につまずいたので、これから始める方は、先に入れておくと安心ですよ)

    ■ 結果、どうなった?

    ・夕方までかかっていた食レポが、午前中に完成
    ・しかも、自分で書くより日本語がちょっと上手(笑)
    ・何より、「ブログのために食べる」のではなく、その場のお料理をちゃんと味わえるようになった

    この最後のひとつが、私にとっては一番うれしい変化でした。

    ■ 「難しそう」と思っている、あなたへ

    正直に言うと、私はパソコン用語もよく分かりません。それでも、AIに「こうしたいんだけど」と話しかけるだけで、ここまでできました。

    身がまえなくて大丈夫。まずは、あなたが「面倒だなあ」と思っている毎月の作業を、ひとつだけAIに手伝ってもらう。そこから始めてみてください。毎日が、ちょっとだけ軽くなりますよ。

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    こんにちは、69歳の直ちゃんです。

    7月の人間ドックで「脂肪肝」と言われました。

    名前は聞いたことがあります。
    でも、痛くもかゆくもありません。
    そして何より困ったのが、

    「で、明日から何をどうすればいいの?」

    が、まったく分からないことでした。

    お医者さんの説明は「食事と運動に気をつけてください」。
    それはそうなんですが、69年間それなりに気をつけてきたつもりの人間には、どこを直せばいいのかが見えません。

    そこで、AI(ジーニー)に、自分の食生活をまるごと見てもらいました。

    ■やったことは、写メを送っただけ

    私がやったのは、この3つだけです。

    ・朝ごはんの写メを送る
    ・昼ごはん(お弁当)の写メを送る
    ・夜の飲み方を、正直に文字で書く

    料理名やカロリーを調べて書く必要はありません。
    写真を見れば、AIがお皿の中身を読み取ってくれます。

    ■返ってきた「3つの宿題」

    ジーニーの答えは、とても具体的でした。

    ①休肝日を、週1日から2日に増やしましょう

    ②お店で飲んだあと、家で柿の種をつまみに焼酎を飲むのは、できればやめましょう。
     やめられないなら、柿の種をナッツに変えましょう

    ③朝ごはんはバランスがいいですね。ただ、果物が多すぎます。
     果物の糖分(果糖)も、肝臓に脂肪をためる原因のひとつです

    特に③は、自分では「体にいいこと」をしているつもりだった部分です。
    果物を食べすぎて叱られるとは、思ってもいませんでした。

    「気をつけてください」が、「これを、こう変える」に変わった瞬間です。

    ■うまく相談するための3つのコツ

    やってみて分かったコツを、3つ書いておきます。

    【コツ1】言葉より、写メ
    「朝はパンと果物です」と書くより、写真1枚のほうが正確です。
    量まで伝わるので、「果物が多い」という指摘も写真だから出てきました。

    【コツ2】夜の分こそ、正直に
    いちばん隠したくなるのが、夜のお酒です。
    でも、ここをごまかすと、AIは的外れな答えしか返せません。
    「家に帰ってから、もう一杯」まで、恥ずかしがらずに書きましょう。
    AIは、あきれた顔をしません。

    【コツ3】期限を書く
    「10月中旬に再検査があります」と書いたことで、
    「それまでに、まずこれを」という順番をつけた答えになりました。

    ■そのまま使える相談文

    コピーして、[ ]の中を自分の言葉に変えて使ってください。

    ―――――――――――――――
    人間ドックで[脂肪肝]と言われました。
    自覚症状はなく、毎日の生活で何をどう変えればいいのか分かりません。
    [◯月◯日]に再検査があります。

    朝と昼の食事の写真を送ります。
    夜は[週◯日お酒を飲み、お店で飲んだあと家でも◯◯をつまみに◯◯を飲んでいます]。

    医師の治療の代わりではなく、毎日の暮らしの中で、
    まず何から変えればいいかを、優先順位をつけて3つまで教えてください。
    ―――――――――――――――

    「3つまで」と書いておくのがポイントです。
    10個言われても、69歳は覚えられません。

    ■気をつけたいこと

    AIは、お医者さんの代わりではありません。
    病気かどうかの判断や、薬・治療のことは、必ずお医者さんに聞いてください。

    AIが得意なのは、「気をつけてください」を、
    自分の毎日に合わせた「これを、こう変える」に通訳してくれることです。

    それから、検査結果の紙を写メで送るときは、
    名前や受診番号などは隠してから送りましょう。

    ■宿題は、分かっても、できるとは限らない

    ……と、偉そうに書きましたが、
    宿題をもらうのと、宿題をやるのは、まったく別の話でした。

    ①の「休肝日を週2日」。
    実はこれ、最初の週は守れたのに、次の週は5日連続で「明日でいいか」を言い続けました。

    その攻防の話は、雑記ブログのほうに書いています。

    とはいえ、「何をすればいいか分からない」状態から、
    「何をすればいいかは分かっている」状態になれただけでも、大きな一歩です。

    10月の再検査、いい結果をご報告できるようにがんばります。

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    こんにちは。69歳の直ちゃんです。

    私はブログのアイキャッチ画像を、毎日1枚から3枚、ChatGPTの無料プランで作ってもらっています。

    その途中で、こんな表示が出ました。

    「11:10になったら再開します。」

    一瞬、固まりました。壊したのか。私が悪いのか。今日はもうダメなのか。

    結論から言うと、壊れていません。今日がもうダメなわけでもありません。

    同じところでドキッとした方のために、私がAIに聞いて分かったことを、勘違いしていた順に3つ書いておきます。

    勘違い1 「無料プランは1日◯枚まで」と決まっている

    決まっていません。

    私はずっと、「無料だから1日◯枚まで」という決まった枚数があるものだと思っていました。でも実際は、そういう決まった数字は案内されていません。混み具合や時期によって変わるようです。

    ネットで「無料は1日2枚」といった数字を見かけることがありますが、古い時期の情報のことが多いので、あてにしないほうがいいです。

    私のように1日1枚から3枚くらいの使い方なら、たいていの日は足ります。ただし「毎日必ず3枚描けます」という保証はない、というのが正確なところです。

    覚えておくこと
    「何枚まで」を数えなくていい。いつもどおり頼んで、止まったらそのとき考える。

    勘違い2 「止まった=今日はもう終わり」

    これも違いました。

    「◯時◯分になったら再開します」という表示は、一時的に上限に達したので、その時刻まで待ってくださいという意味です。

    「今日はもう作れません」ではなく、「ちょっと休憩してください」。

    実際、私も表示された時刻を過ぎてから頼んだら、ふつうに描いてもらえました。

    そして大事なのは、画像の作成は、ふつうのおしゃべりとは別の枠だということです。画像が止まっていても、文章のやり取りはできることがあります。逆に、文章をたくさん書いてもらったから画像が減る、という関係でもありません。

    覚えておくこと
    時刻が出たら、その時刻を過ぎてからもう一度頼む。それだけです。

    勘違い3 「リセット」と書いてあるボタンを押せば復活する

    ここがいちばん危ないところでした。

    画面のどこかに「利用制限のリセット」という項目があって、「リセットを使用」というボタンが見えることがあります。

    私はこれを、「押せば今すぐまた画像が作れるようになるボタン」だと思いました。押す寸前でした。

    聞いてみたら、違いました。

    そこに出ている枠は、別の道具(開発者向けの機能や、会社で使う機能など)と共有している別系統の枠で、ふつうの画像作成の枚数とは別物です。押しても、止まっている画像作成がすぐ復活するわけではありません。

    覚えておくこと
    意味の分からないボタンは、押す前に「これ押したらどうなりますか」とAIに聞く。スクショを1枚貼って聞けば、たいてい教えてくれます。

    おまけ 「チャットは長いほうがおトク」も逆でした

    ついでに、前から気になっていたことも聞きました。

    「同じチャットを長く続けたほうが、毎回説明しなくて済むから、おトクなんじゃないの?」

    答えは、逆でした。

    同じチャットを続けると、それまでのやり取りが毎回「今回の材料」として使われるので、長くなるほど重くなっていきます。短く区切ったほうが軽いんです。

    ただし、ここは誤解しないでください。

    長いチャットだから、画像を作れる枚数が減る、という仕組みではありません。 枚数の上限と、チャットの長さは、別の話です。

    では、いつ新しいチャットにするのか

    節約のためではなく、もっと大事な理由があります。

    絵の「顔」と「型」を保つためです。

    私はアイキャッチの型を決めています。生成り色の背景、金色の枠、濃紺のタイトル、右下に「AI直ちゃん」、水彩タッチ。同じチャットの中で「前と同じ顔で」と繰り返していると、20枚30枚と積み重なるうちに、どれが最新の見本なのか分からなくなってきます。

    気がつくと、絵の中の自分が少しずつ別人になっている、ということが起きます。

    なので、目安はこのくらいです。

    ・1日1枚ペース → 2週間から3週間で新しいチャット
    ・1日2枚から3枚 → 1週間から2週間で新しいチャット
    ・20枚から30枚くらい作った → 新しいチャットを検討
    ・絵の感じが変わってきたと感じた → その時点ですぐ

    新しいチャットの最初に貼る「申し送り」

    新しいチャットにするときは、いちばん気に入っている絵を1枚貼って、次の文をコピペするだけです。ご自分の内容に置き換えて使ってください。

    ここから —–

    これからアイキャッチ画像を作ります。添付した画像を、デザインの見本にしてください。

    ・大きさと全体の型は、添付画像と同じにしてください
    ・背景は生成り色、枠は金色、タイトル文字は濃紺
    ・右下に「(ご自分のブログ名)」と入れてください
    ・水彩・手描き風で、写真のようにリアルすぎず、漫画っぽすぎない感じで
    ・人物の顔は、添付した画像の顔を最優先にしてください

    毎回、同じ雰囲気でお願いします。

    ここまで —–

    これを最初に1回貼っておけば、あとは「次はこういう場面で」と伝えるだけで済みます。

    まとめ

    ・無料プランの画像は「1日◯枚」と決まっていない。数えなくていい
    ・「◯時◯分になったら再開します」は故障ではなく、休憩のお知らせ
    ・「リセットを使用」は別系統の枠。押しても画像は増えない
    ・チャットは長いほど重くなる。短く区切るのは、節約ではなく「絵をきれいに保つため」
    ・新しいチャットの最初に、見本の1枚と申し送りを貼る

    ちなみに、こうした上限や画面の表示のしかたは、けっこう変わります。数字や画面の文言が私の書いたものと違っていても、あわてなくて大丈夫です。

    止まったら、壊れたのではなく、休憩。

    そう思えるようになってから、私はずいぶん気が楽になりました。

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    こんにちは、69歳の直ちゃんです。

    今週、残念なお知らせが3つ続きました。

    ・土浦の花火大会の抽選:第1〜第3希望(A・B・C席)すべて落選
    ・南房総のオープンウォーター大会:台風で中止
    ・東京マラソン:5,000円払ったプレミアム枠も、一般枠も落選

    しかも、あとの2つは同じ日。
    朝に中止、夜に落選です。

    さすがにちょっと、しょんぼりしました。

    そこで今回は、この「ついてない話」をAIに渡して、どうなったかを書いてみます。

    ■やったことは、スクショ3枚と一言だけ

    私がやったのは、とても簡単なことです。

    1. 3つのお知らせ画面をスクショ(画面の写真)で撮る
    2. AIにその3枚を送る
    3. 「この3つの、ついていない私の状況を、ブログで面白おかしく書いて」と一言そえる

    説明は、ほとんど書いていません。
    「5,000円払ったのに落ちた」「ABCで申し込んだけど全部ダメ」と、愚痴に近いメモを添えただけです。

    ■AIが見つけてくれた「笑いどころ」

    返ってきた文章を読んで、思わず笑ってしまいました。
    自分では「ついてないなぁ」としか思っていなかったのに、AIは同じ材料から笑いどころを拾ってきたのです。

    たとえば、こんなところです。

    ・3連敗を「三球三振」に見立てる
    ・ABC全滅に「じゃあD席はないのか」とツッコむ
    ・メールの下の英語を見て「二か国語でフラれた」
    ・7月に自分で書いていた「もう負ける気でいる」を「予言的中」にする
    ・払った5,000円を「効き目の遅いお賽銭」と呼ぶ

    どれも、私が送った材料の中に、もともとあったものです。
    AIは新しい話を作ったのではなく、材料の並べ方を変えて見せてくれただけでした。

    そして最後に、こんな一行がありました。

    「三振というのは、バットを振った人にしかできません」

    これには、ちょっとジーンときました。

    ■なぜ、自分では笑えないのか

    落ち込んでいるときは、どうしても「ダメだった」という結果ばかり見てしまいます。

    でも、他人の目で見ると、同じ出来事でもちょっと可笑しい。
    ABCと三つも手を挙げて全部外れるのは、本人には悲しくても、はたから見ればコントです。

    AIは、その「はたからの目」を貸してくれます。
    友だちに愚痴をこぼして「それ、ネタにしなよ」と笑ってもらう感覚に近いかもしれません。

    しかも夜の9時過ぎでも、嫌な顔をせずに付き合ってくれます。

    ■頼み方のコツ3つ

    やってみて分かったコツを3つ書いておきます。

    ①うまく説明しなくていい
    スクショを送れば、細かい事情はAIが読み取ってくれます。
    文章は愚痴のままで大丈夫です。

    ②「面白おかしく」と、はっきり注文する
    これを書かないと、AIはまじめに「残念でしたね」と慰めてくれます。
    慰めより笑いが欲しいときは、そう言うのがいちばんです。

    ③自分の「過去の発言」や「こだわり」も一言そえる
    「前に負ける気でいると書いた」「もったいないから申し込んだ」など、ちょっとした一言が、いちばん大きな笑いどころになりました。

    ■気をつけること

    スクショには、名前やエントリー番号、長いURLなどが写っていることがあります。
    ブログに載せるときは、その部分を塗りつぶしてから使いましょう。

    また、本当につらいことや、誰かが傷ついている出来事を無理に笑い話にする必要はありません。
    これは、「ついてないけど、笑い飛ばしたい」くらいの話に向いている使い方です。

    ■コピペで使える頼み方

    最近ついていないことが続きました。
    スクショ(または下のメモ)を見て、私の状況をブログ用に面白おかしく書いてください。

    ・何があったか:(ここに箇条書きで)
    ・そのとき思ったこと:(「〇〇したのに」など、愚痴のままでOK)
    ・前に自分が言っていたこと:(あれば)

    最後は、少し前向きな気持ちで終わるようにしてください。

    ■おわりに

    3連敗の夜、しょんぼりしてAIに話しかけたら、読み終わるころには笑っていました。

    ついてない出来事は、ブログのネタとしては「当たり」です。
    抽選には外れても、ネタの抽選には当たった。そう思うことにしました。

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