69歳の直ちゃんです。
今日は、iPhoneの写真整理の話です。
私はずっと、自己流でやってきました。それがいいのか悪いのか、誰にも聞いたことがありません。今回、思い切ってジーニー(私のAIの相棒です)に聞いてみたら、やり方そのものは合っていて、直すところは2つだけでした。
その2つが、けっこう効きました。
■ 私のやり方は「iPhoneは一時置き」
前のiPhoneは、ストレージ(写真をしまっておける量)が少なかったんです。すぐ「いっぱいです」と怒られる。
それで、こういうやり方になりました。
・撮った写真は、しばらくiPhoneに置いておく
・たまってきたら、日付をつけて外付けハードディスクにコピーする
・コピーが済んだら、iPhoneから消す
つまり、iPhoneは駅のコインロッカーで、本当の家は外付けハードディスク。そういう考え方です。
これはこれで、うまくいっていました。ひとつを除いては。
■ 「いつからコピーしてないっけ?」
これです。
外付けを開いて、フォルダを眺めて、「えーと、これは去年の……いや、一昨年か?」となる。しょっちゅうです。
心の中では、こう言っています。
「まあ、たぶん大丈夫だろう」(めんどくさがりじいさん)
「大丈夫って何が。飛んだらどうする」(心配性じいさん)
だいたい、めんどくさがりじいさんが勝ちます。そして半年後にまた同じことを言っています。
■ 直したところ① フォルダ名を「年月」にする
ジーニーの答えは、あっけないものでした。
外付けの一番上のフォルダを、年月で切る。
2026-06
2026-07
2026-08
これだけです。
こうしておくと、一番新しいフォルダの名前が、そのまま「ここまでコピー済み」の印になる。外付けをパカッと開いた瞬間に分かります。
メモも、記録も、カレンダーへの書き込みも要りません。フォルダが勝手に教えてくれる。
「それだけ?」と思いましたが、私が半年に一度モヤモヤしていたことが、これで消えるわけです。
■ 直したところ② 「7」ではなく「07」と書く
ここは私が間違えていたところです。
私は「2026-7-19」と書いていました。ジーニーいわく、ゼロを付けて「2026-07-19」にしてくださいと。
理由は、パソコンが並べたときの順番です。ゼロがないと、7月が10月より後ろに行ってしまったりして、順番がぐちゃぐちゃになる。ゼロを付けておけば、いつでもきれいに日付順に並ぶ。
こういうの、誰も教えてくれないんですよね。20年くらい知りませんでした。
■ その下の階層は「できごと」で分ける
月のフォルダの中は、こうしました。
2026-07
├ 2026-07-19 館山オープンウォーター大会
├ 2026-07-25 友だちと食事会
└ その他
日付から始まるフォルダは数字なので上に並び、「その他」はひらがななので自動で一番下に来ます。よくできています。
ここでのコツは、フォルダ名に「言葉」を入れることです。
「館山」「オープンウォーター」と書いておくと、あとでパソコンの検索窓に「館山」と打つだけで、そのフォルダが出てくる。ブログを書いていると「あのときの写真、どこだっけ」が本当に多いので、これがいちばん効きます。
人の名前、場所の名前は、惜しまず入れる。これが将来の自分への手紙になります。
そして、迷ったら全部「その他」でいい。分類に凝りだすと手が止まるので、私は1か月に2つか3つまでと決めました。
■ いちばん大事だったこと ― iCloudは「バックアップ」ではない
これは、聞いてよかったと思った話です。
私はiCloudを使っています。iPhoneで撮った写真が、パソコンでも見られる。便利です。
ずっと「これがバックアップだ」と思っていました。
違いました。
iCloudは、バックアップ(控え)ではなく、鏡だそうです。同じものを映しているだけ。だから、iPhoneで写真を消すと、鏡に映っていたパソコン側の写真も、一緒に消える。
……危なかった。
「iPhoneが軽くなるから消しちゃえ」を、私はこれまで何度もやっています。よく無事だったなと思います。
なので、順番はこうです。
1.外付けハードディスクにコピーする
2.外付けを開いて、写真がちゃんと映ることを目で確かめる
3.そのあとで、iPhoneから消す
この順番だけは崩さない。本当の家は、外付けハードディスクのほうです。
ちなみに、iPhoneで削除しても「最近削除した項目」に30日間残るので、すぐには容量が空きません。急いで軽くしたいときは、そこも空にする必要があります。
■ おまけ ― 似た写真をまとめてくれる機能
「同じような写真が何枚もあるのを、教えてくれる機能がなかったっけ?」と聞いたら、ありました。
写真アプリを開いて、一番下までスクロールすると「ユーティリティ」という見出しがあって、その中に「重複項目」。
ほぼ同じ写真を勝手に見つけて、「この2枚、同じですよね」と並べてくれます。「結合」を押すと、いちばんきれいな1枚だけ残して、あとは削除に回してくれる。右上の「選択」から「すべてを結合」もできます。
やってみたら、けっこうな数が片付きました。
外付けにコピーする前にこれをやると、コピーする枚数そのものが減るので、あとの作業が楽になります。
■ むすび
やっていること自体は、10年前と変わりません。撮って、コピーして、消す。それだけです。
変わったのは、「いつまでやったか」が分かるようになったこと。たったそれだけのことに、私は何年もモヤモヤしていました。
自己流でやっていることを、一度誰かに聞いてみる。相手がAIなら、恥ずかしくもないし、何度でも聞き直せます。
今日、帰ったらさっそくフォルダの名前を変えます。心配性じいさんも、今日はご機嫌です。
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