69歳の直ちゃんです。
パソコンではすっかり慣れた道順が、スマホだとまったく通じなかった。今日はそんな迷子の話です。
■ パソコンなら、あの「点々」を押せばいいのに
私はブログの下書きや資料を、Googleドライブに置いています。
パソコンで開くときは、いつも決まった道順です。
Googleの画面の右上に、小さな点が9つ並んだアイコンがある。
そこを押すと、ドライブやらカレンダーやら、Googleのアイコンがずらっと出てくる。
その中から「ドライブ」を選ぶ。それだけ。
体が覚えているので、何も考えずに指が動きます。
■ ところが、スマホだと出てこない
その日は外にいて、スマホからドライブを開こうとしました。
iPhoneのGoogleアプリを立ち上げて、右上を見る。
……無い。
あの点々アイコンが、どこにも無いのです。
上を見ても、下を見ても、それらしいものが見当たらない。
画面をあちこち押してみましたが、出てくるのは検索結果ばかり。
「あれ、私、何か消してしまったかな」と、少し不安にすらなりました。
こういうとき、以前の私なら10分でも15分でも画面とにらめっこして、
最後には「もういいや」と諦めていたと思います。
■ AIに画面を見せて聞いてみた
今は、そこで諦めません。
スマホの画面をそのまま写真に撮って、AI(私はジーニーと呼んでいます)に送って聞くのです。
「この画面から、Googleドライブにはどう行くの?」
返ってきた答えは、拍子抜けするほど単純なものでした。
「iPhoneのGoogleアプリには、その点々アイコンは無いんですよ」
無い。
探しても見つからないはずです。最初から無いのですから。
私はてっきり、自分の押し方が悪いのだと思っていました。
でも、そもそも存在しないものを探していたわけです。
これが分かっただけで、肩の力がすっと抜けました。
■ かんたんな行き方
では、どうやって行くのか。
教わった方法は、こうでした。
画面の真ん中あたりにある、横長の検索窓。
「Google で検索または URL を入力」と薄い字で書かれている、あのグレーのバーです。
そこを押して、
drive.google.com
と打ち込む。そしてキーボードの「開く」を押す。
それだけで、ドライブが開きました。
いつものフォルダが、ちゃんとそこに並んでいました。
検索窓は「調べもの用の窓」だとばかり思っていましたが、
住所を打ち込む窓でもあったのですね。
そう言われてみれば「検索または URL を入力」と、ちゃんと書いてあります。
書いてあることを、私は読んでいなかったわけです。
■ もっと楽にしたいなら
毎回この文字を打つのは、正直めんどうです。
なので、専用の「Googleドライブ」アプリをスマホに入れておく手もあると教わりました。
そうすれば、ホーム画面のアイコンを一回押すだけ。
パソコンで慣れた感覚に、ぐっと近くなります。
■ 今日の学び
パソコンとスマホは、同じGoogleでも作りが違う。
これは頭では分かっているつもりでした。
でも実際につまずいてみると、「同じはずなのに」という思い込みの強さに驚きます。
そして、いちばん大事なこと。
分からないときは、画面の写真を撮って聞けばいい。
言葉で説明できなくても、写真なら一発で伝わります。
「上の四角いやつが……」と苦しい説明をしなくていいのです。
69歳、まだまだ知らないことだらけですが、
聞き方さえ覚えてしまえば、迷子の時間はずいぶん短くなりました。
同じところで止まっている方が、きっといると思います。
点々アイコンは、スマホには無いですからね。
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