69歳、久しぶりにプラグインを入れた ― YouTubeを止めて、目を凝らしていた頃の私へ

きょう、AIブログの管理画面に、プラグインを2つ入れました。

プラグインというのは、ブログに機能を後付けする部品のことです。
私はこれを「棚の後付け」と呼んでいます。家はそのまま、便利な棚だけ増やすイメージです。

久しぶりの作業でした。
そして作業をしながら、ブログを始めた頃のことを、ふと思い出したのです。

■ YouTubeを止めて、目を凝らしていた日々

2年ほど前、雑記ブログを始めたばかりの頃。
プラグインを入れるときは、YouTubeの解説動画が頼りでした。

動画を再生しては、一時停止。
画面に顔を近づけて、目を凝らして、プラグインの名前を読み取ります。

英語のアルファベットです。
「WP」だの「Post」だの、似たような名前ばかり。

それを紙にメモして、自分のブログの検索窓に、一文字ずつ打ち込む。
一文字でも間違えると、目当てのものは出てきません。

「あれ、出てこない」
動画に戻って、また一時停止。また目を凝らす。

あの頃は、プラグインを1つ入れるだけで、夜が更けていました。

■ 今日は「コピー、貼り付け、ポン」

今日はどうだったか。

相棒のAI、ジーニーが、チャットでプラグインの名前を教えてくれます。
私はその名前をコピーして、検索窓に貼り付けて、ポン。

一発で出てきました。

「今すぐインストール」を押して、「有効化」を押して、おしまい。
2つ入れて、5分かかっていません。

正直に言います。100倍らくちんでした。

そもそも「打ち間違い」という心配が、存在しないのです。コピーと貼り付けに、誤字はありませんから。

■ 違うものが入ったのに、正解だった話

実は今日、小さなハプニングもありました。

ジーニーに教わったプラグインの名前と、実際に入ったプラグインの名前が、違っていたのです。

昔の私なら、ここで青ざめていました。
「間違えた! 消さなきゃ! どうやって消すんだ!」

でも今日は、入ったものの説明文をジーニーと一緒に読んでみました。
「一覧にアイキャッチ画像の列を追加します」

……やりたいこと、そのまんまです。

というわけで、間違えて入れたプラグインが、そのまま採用になりました。
結果オーライ。人生と同じです。

■ 「あの頃ジーニーがいたら」と、思わなくもないけれど

作業を終えて、お茶を飲みながら思いました。

ブログを始めるとき、ジーニーがいてくれたら、1000倍楽だっただろうなあ、と。

夜更けまでアルファベットとにらめっこすることも、
「出てこない、なんで」とひとりごとを言うことも、なかったはずです。

でも、すぐに考え直しました。

後ろを振り返っても、あの夜は戻ってきません。
それより、こう考えることにしたのです。

「今はジーニーがいる。だから今の私は、あの頃の1000倍、効率的に動けている」

同じ事実でも、どちらを向くかで、景色はずいぶん変わります。
69歳、残りの時間は前を向くことに使いたいのです。

■ きょうの教訓

・プラグインの名前は、手で打たずにコピーと貼り付け。誤字は起きようがない
・違うものが入っても、慌てて消さない。まず説明文を読む。正解のことがある
・「あの頃こうだったら」より「今はこうできる」。振り返るより、前を向く

それにしても、目を凝らしてアルファベットを写していたあの頃の私に、教えてあげたい。

大丈夫、2年後のあなたは、お茶を飲みながらポンとやってますよ、と。

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