69歳、「PHPに穴が開いた」と聞いて、ブログの大掃除をしました

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こんにちは、69歳の直ちゃんです。

2026年10月22日の朝。
食器を洗いながら両学長のYouTubeライブを聞いていたら、こんな話が飛び込んできました。

「PHPに大きな穴が見つかりました。ConoHa WINGやCloudflareでブログやホームページをやっている人は、自分でできることはやっておいてください」

私はConoHa WINGで、WordPressのブログを2つやっています。
泡だらけの手で固まりました。

この記事では、AI(Claude)に教わりながら、私が実際にやった5つのことをまとめます。
私と同じように「ConoHa WING+WordPress」でブログをやっている方の参考になればうれしいです。

■そもそもPHPって何?

WordPressを動かしている「エンジン」のようなものです。
ニュースによると、10月21日の夜に「緊急」レベルの修正版が出ました。
危険度は10点満点で9.2。外からサーバーを乗っ取られるおそれがある、という話でした。

ただし、WordPressそのものに穴が開いたわけではありません。
「もう乗っ取られている」という話でもありません。
まずは落ち着いて、確認していけば大丈夫です。

■やったこと① PHPの番号(バージョン)を確認

レンタルサーバーの場合、PHP本体の修理はサーバー会社の仕事です。
私たちがやるのは「どの番号のPHPを使うか」を確かめることだけ。

ConoHa WINGでの見方
・左の青い帯の「サイト管理」をクリック
・画面上部の「応用設定」をクリック
・「PHP設定」をクリック

私は2つのブログとも「8.3」でした。
古い「8.1」より前の番号だと、開発元から修正版が出ないそうなので、新しい番号に切り替えておきましょう。

ブログを2つ以上持っている方は、左上の「切り替え」で、もう1つのブログも確認を。
「PHPバージョン(ドメイン個別)」が「サーバー共通に準拠」なら、上の番号と同じです。

■やったこと② WordPress・プラグイン・テーマを最新に

WordPressの管理画面で、左の黒い帯の「ダッシュボード」→「更新」。
「最新バージョンです」と出るまで、上から順に更新ボタンを押します。

私の雑記ブログには、更新待ちが5つもたまっていました。
画面のいちばん上に「⟳5」と出ていたのに、ずっと見過ごしていたんです。
この丸い矢印のマークが「更新待ちの数」の印です。

使っていない予備のテーマ(Twenty Twenty-Fiveなど)も、古いままだと入り口になりうるので、一緒に更新しておきました。

■やったこと③ 知らない管理者がいないか見る

左の黒い帯の「ユーザー」をクリック。
「権限グループ」の列に「管理者」と書いてあるのが、自分だけかを見ます。

知らない名前の管理者がいたら、乗っ取りのサインです。
私は2つとも自分ひとりだけで、ホッとしました。

■やったこと④ 使っていないプラグインを削除

プラグインの一覧で、名前の下に「有効化 | 削除」と出ているものは、止まっているプラグインです。
止まっていても、置いてあるだけで古くなると入り口になることがあるので、削除しました。

私のAIブログには、こんなものが止まったまま残っていました。
・Akismet Anti-spam
・Hello Dolly
・SiteGuard WP Plugin
・TypeSquare Webfonts for ConoHa

「入れた覚えがない」と思ったら、ConoHaの「かんたんセットアップ」でWordPressを作ると、最初から自動で入ってくるそうです。
怪しいものではないので、安心してください。

「無効化」と出ているもの(今使っているもの)は触らないこと。ここは大事です。

■やったこと⑤ ConoHaに「二重カギ」(二段階認証)をかける

これがいちばん効き目があると教わりました。
パスワードがもし漏れても、6ケタの番号がないとログインできなくなります。

ConoHa WINGでの場所
・右上のメールアドレスの「▼」をクリック →「アカウント設定」
・「二段階認証」の「ON」をクリック
・QRコードが出るので、認証アプリで読み取って、出てきた6ケタを入れて「認証」

認証アプリは、私は1Passwordを使いました。
iPhoneの1PasswordでConoHaの項目を開き、「編集」→「+ 項目を追加」→「ワンタイムパスワード」でQRコードを読み取るだけ。
パソコンの1Passwordにも自動で入るので、次からのログインでは6ケタまで自動で入れてくれます。

ここで私の失敗談をひとつ。

QRコードが出たとき、「こんなの出たよ」とカメラで撮って、AIに送ってしまいました。
AIからの返事は、
「その写真に、番号を作る『合いカギ』が写っています」。

カギをかける作業の途中で、合いカギの写真を人に見せていたわけです。

・QRコードとその下の「シークレットキー」は、写真に撮らない、人に見せない
・撮ってしまったら、写真アプリから消しておく

これだけは、みなさん気をつけてください。

それから、同じ画面にある「ログイン通知メール」もONにしておくと、誰かがログインしたときにメールで知らせてくれます。

■最後に、やったことをメモに残す

1PasswordのConoHaの項目の「メモ」欄に、こう書いておきました。

2026/10/22 PHP緊急脆弱性の対策
・PHPバージョン:2ブログとも8.3を確認
・WordPress、プラグイン、テーマ:両ブログ最新に更新
・管理者:両ブログとも自分だけを確認
・使っていないプラグイン4つ削除
・ConoHaの二段階認証ON
・ログイン通知メールはON

半年後の自分は、きっと今日のことを忘れています。
でもメモがあれば、迷わずに済みます。

■まとめ

「ブログをやってる人は注意!」と聞いて、おろおろした朝でしたが、
やってみたら、どれも「見て、押すだけ」でした。

かかった時間は、通勤時間をはさんで約2時間半。
ひとりだったら、きっと「見なかったこと」にしていたと思います。

分からない言葉が出てきたら、AIに「今こんな画面です」とスクショを1枚送る。
それだけで、69歳でもここまでできました。

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